モバエムが終わる際に、聞いた音。
ついに…モバゲー版アイドルマスターSideMのサ終のお知らせが出ました。
更新終わりのお知らせが突然であれば、あれからしばらくなんの音沙汰もなく…
ニコ生やら何やらでコメントも目立ちながらも、今回もまた突然のお知らせですね。
残ったアイテムとかもどうしようもなくなんとなく虚無顔です。
にしても、1月5日の仕事始め時期に終わりって…と思いつつ来年の年始の挨拶まで作ってたのかな?年度末までいかないのは課金ができないからかな。
と、寂しさがいっぱい、ちょっと覗くもやっと。
全て含めて今夜は飲むぞー!なんて発表された際は言ってました。
で、そのタイミングで聞いた曲の話をします。
これが本題です。
私担当のピエールくんが所属します、Beitのお話になります。
9月に新曲が出たことは記憶に新しいかと思います。
その中での、『マイドラマティックヒロイン』がこのタイミングで聞くと心に良かったのでその話です。
本心はとても良曲なので全人類聞いてください。
聞いた全ての人がヒロインになれる。
ティアラが老若男女に生える。
ちょっと泥臭い王子様がに会える。
担当じゃないけど曲がささる。
木曜日10時のドラマの主題歌。
視聴から、色んな感想を目にしました。
素直にどれも嬉しかったです。
私もとても好きな一曲になりました、王子様というコンセプト主軸にエスコートする余裕がある上の人ではなく、身近に感じられる、そういや『商店街の王子様たち』だったな、というのを思い出させてくれました。
新しく加わった作詞家さんも言葉選びがすごく綺麗ですね。嬉しい。
私は、初見の感想で、Beitからプロデューサーへの感謝の歌に聞こえるって友人と話をしていました。
おこがましくも、ヒロインをプロデューサーと変換したときに自分的にしっくりきたからです。
今回はその感想がモバエムとのありがとうこれからもよろしくね、という今の感情とマッチしたのです。
『過ぎた季節を何度思い出しただろう』
『君と出会えたのは運命だ』
『暗い過去も今の僕も 〜 信じていて』
『ずっと僕だけ見つめていて』
Beitからプロデューサーへ、僕たちを見つけてくれてありがとうこれからもっと輝くアイドルになるから、一緒に頑張っていこうね。となりで見守っていてね。って聞こえてくる感じがします。
声優の方々もSNSで気持ちを吐露してるのを、見て込み上げるものがありそれにもリンクした気がします。
8年間はやっぱり長いし、感情が重くなるよね…。
『そうさ、ここからまた重ねよう。僕らで刻む物語』
モバが終わって、また新しい再スタートになるけれど、Beitを見ていてね、プロデューサーの描く未来にBeitが居ますように。
サイスタに彼らは居るし、その点で正直に言うと今はまだ不満や不安がある。それでも彼らは前に進んで輝き続けるしそれを見守って、並んで歩いていくのはプロデューサーである私なのかなって思いました。
モバエムが終わるのは寂しいのは本音です。
終わり方ももっとなんかフォロー出来たのではって正直思います。でも、終わりは終わりだけどコンテンツが終わってしまうとアイドルの時間は止まってしまう。
ですが、サイスタという時空に彼らは居るので、そこでなにかと自分の中で折り合いをつけつつこれからもプロデュースしていければいいなと思います。
勿論、上記の様なプロデューサーへの感謝な曲ではなく単純に僕が私がヒロインに…!っていうのもとても好きな解釈です。
誰だっておひめさまなれるのが、Beitの良いところ。プロポーズだってエスコートだってお手のものですからね!
君にふさわしい王子様になるからお姫様は君は笑顔という魔法を持って待っててね。というメルヘンでキラキラな解釈も大好きです。
横浜できっと歌われると思うんですけど、色んな思いが混ざって大号泣する自信しかありません。
隣席の方に迷惑かけないように頑張ります。